Swiss Confederation

チューリヒ考


スイスは風光明媚な国である。

おれも大人だ。 それは認めよう。

だが、基本的にスイス人はアルプスの少女ハイジの爺さんみたいな
第一次産業従事者と、時計を作っているやつ、ナイフを作っているやつ
それとピングーの親御さんしか人間として信用できない



いつも他人の褌で相撲をとっているスイスの金融屋はサイテーだ
そうした魑魅魍魎が巣食う町

それがチューリヒなのである(断定)


この町で、東洋人を見下す地元のバカと喧嘩した

おれは言ってやったものだ

「おまえらはアドルフ・ヒトラーに頭が上がるまい。こんな山国が金持ち面していられるのは、
ひとえにフューラーが数百万のユダヤ人をガス室に送り込んでくれたお陰ではないか。
ユダヤの金持ちは、おまえたちの銀行に財産を預けたまま、アーモンドの香りに燻された」

しかるのち、「ジーク・ハイル !!」を三唱し、全速で逃げてきた

マジで殺されると思った


外面如菩薩 内面如夜叉
いかがわしい町である





物価も高い。
街中に変な牛をならべてみたり、やることもズレている・・・

飛行機が着陸態勢に入って陰鬱な気分になる街は、
ここと、ニューヨークくらいのものである。

しかし、敬遠したいと願っている街に限って、仕事は多い。

因果だね。



チューリヒで捕獲したタイ炉

ようするに、コレ↓のキャンペーンだったのね





どこの町か忘れたが、・・・


これと



これもスイスで撮った写真



秋のチューリヒ湖



放浪記



[PR]動画